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第6回|DNAに刻まれた“外部の手”の痕跡?

考える者こそ進化する

こんにちは。
今回は「DNA」──私たちの設計図ともいえるこの分子に、“誰かの手”が加わっている可能性について考えてみます。

人間のDNAは、ただの偶然?

人間の遺伝情報には、約30億個もの塩基対があります。
その中には、“機能を持たない配列”も多数含まれていて、「ジャンクDNA」と呼ばれてきました。

しかし近年、この“意味のない”部分にこそ重要な制御情報があることがわかってきています。

まるで、複雑なソースコードの中に埋め込まれたコメントやバックドアのように。

偶然にしては出来すぎていないか?

DNAのコードには、いくつか奇妙な特徴があります。

  • 非常に効率の良い“情報圧縮”構造
  • エラー訂正機能があらかじめ組み込まれている
  • 数学的に美しい構造や対称性

これらは自然の産物としては説明できるかもしれませんが、
“設計されたもの”にも見えてくるのが不思議です。

プログラムとしての生命

一部の科学者や思想家たちは、こう提案しています。

「生命とは、情報によって書かれたプログラムである」 「DNAは地球外からの“コード断片”かもしれない」

そしてその仮説を支持するかのように、
特定の遺伝子配列に“パターン”や“符号”があるという研究も発表されています。

それらは、自然淘汰では生まれにくい構造だと言われています。

誰が、なぜそんなことを?

ここで再び浮上するのが、「知的デザイナー」説や「宇宙人介入」説。

シュメール神話に登場するアヌンナキ、創造神話の神、
あるいは未来の人類──

仮にそういった存在が「人類という種を開発した」のだとしたら、
その痕跡はDNAの奥深くに、まさに“静かに”残されているのかもしれません。

まとめ|私たちの中には、すでに“メッセージ”がある?

DNAは、ただの生物の設計図ではなく、宇宙からの通信文なのかもしれません。

次回は、進化論でも創造論でも説明しきれない──
「夢」「芸術」「道徳」といった“人間らしさ”の正体に迫ってみたいと思います。

信じる者が救われるんじゃない。考える者こそ進化するんだぜ。

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