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第8回|進化論VS宇宙人説──どちらが夢がある?

考える者こそ進化する

こんにちは。
今回は少し肩の力を抜いて、進化論と宇宙人説、どっちが面白い?という視点で考えてみたいと思います。

科学的な正しさも大事だけど、時には“夢”を語ることも、人間の特権じゃないですか?

進化論の“夢”とは?

進化論の根底にあるのは、「小さな変化が積み重なり、大きな進化を生む」という考え方。

つまり──

今は小さな存在でも、
長い年月をかけて進化できるんだ。

この視点、実はとてもロマンがあると思いませんか?

「人間も、アメーバからここまで来たんだ」
それって、まさに“成長と努力”の物語です。

一方、宇宙人説の“夢”は?

宇宙人介入説には、こんな夢があります。

  • 私たちは宇宙の“プロジェクト”だったのかもしれない
  • 人類のルーツは、地球の外にあるのかもしれない
  • いつか「開発者」が戻ってくる日が来るかもしれない

まるでSF映画のような話ですが、そこには神話を現代科学で語り直す魅力があります。

アヌンナキ、グレイ、アルデバラン人── 彼らが本当に存在したとしたら……?

どちらも「想像力」を刺激する

進化論は、過去から現在への変化を描く物語。
宇宙人説は、過去に介入した存在を探る物語。

どちらも、私たちに「自分はどこから来たのか?」という問いを与えてくれます。

そしてこの問いこそが、人間を人間たらしめているのではないでしょうか?

あなたはどちらの“物語”が好き?

証拠の有無を問う前に、まずは自分の心がどちらにワクワクするか。

それって、知識よりも想像力を使って世界を見つめる第一歩だと思うんです。

まとめ|正解より、“夢中になれる物語”を

進化論にも宇宙人説にも、それぞれにロマンがあります。
大事なのは、“どっちを信じるか”ではなく、
“どっちを語ってワクワクするか”。

次回は、なぜ人は信仰や陰謀論にハマるのか──
「信じる心理」について深掘りします。

信じる者が救われるんじゃない。考える者こそ進化するんだぜ。

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