「痛みがない体」
「若い頃のように元気に動ける毎日」
そんな状態が“理想の健康”と聞いて、思い浮かぶ方も多いと思います。
でも、誰かと比べて「まだマシ」とか、
「もう歳だから」と自分を慰めるだけでは、理想には近づけません。
あなたが望む未来は、どんな自分でしょうか?
なりたい自分を見つけたら、そこへ向かう準備を
たとえば──
長年、腰痛に悩まされてきた。
外出もつらくなり、将来は寝たきりや車椅子かもと不安になる。
病院に行っても改善されないし、何をしていいのかわからない。
今日という日を、ただ「ごまかして」生きている──
そんな方に「腰の痛み、取れた方がいいですか?」と聞くと、
ほとんどの人が「当たり前でしょ」と答えます。
ですが、実はそうとも限らないケースもあります。
痛みがあるからこそ、
家族や友人からのサポートが得られている。
その安心できる環境が心地よくて、
「今の自分」を無意識に維持してしまっている
──そんな心理も、時に存在するのです。
今の自分に問いかける時間を、持ってみてください
- 本当に、痛みのない体を望んでいますか?
- 本当は、どんな自分になりたいですか?
そう問いかけた先に、
なりたい自分の姿が少しでも見えたなら、
今日から一歩でも近づく努力を始めてみましょう。
その一歩は、小さくていいのです。
少し背筋を伸ばして歩いてみることでも構いません。
私はあなたを、いつまでも応援しています。
あなたの体が、今日もがんばって生きていることに。
そして、あなた自身が「なりたい自分」を見つけられることに。
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