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第4回|猿人と宇宙人が出会ったとき ──アヌンナキ仮説の深層

考える者こそ進化する

こんにちは。
今回は、進化論でも創造論でも説明しきれない“人類誕生の謎”に切り込んでみましょう。

そう、今回は──宇宙人説です。

アヌンナキって誰?

都市伝説好きなら一度は耳にしたことがあるはず。
「アヌンナキ」──これは古代シュメール神話に登場する神々の名前です。

彼らは空から飛来し、地球に文明をもたらし、人類を“労働力”として創造した存在とされています。

一説によると、アヌンナキは金を採掘するために地球に来て、
サル(猿人)に遺伝子操作を施して“人間”を作ったのだとか。

──まるでSF。でも、この神話が約5000年前にすでに語られていたという事実、見過ごせません。

遺伝子操作は神話の中だけ?

近年では、DNAやゲノム編集技術が進化し、
「人間が生命をデザインする時代」に突入しつつあります。

そう考えると、古代の誰かが同じようなことをしていたという仮説も、
あながちファンタジーとは言い切れません。

むしろ、神話が「過去に起きた科学」を物語風に伝えているとしたら?

“進化”と“創造”の間を埋める説

前回までに触れた進化論・創造論の両方には、それぞれ矛盾がありました。
そこに、この「宇宙人による介入説」が加わることで、意外とスッと“空白”が埋まっていくんです。

  • サルがいきなり言語を話すようになった理由
  • 脳の進化が急激すぎる謎
  • 古代文明がやけに高度な理由

これらがすべて、「外部の知的存在が関与した」と考えると──あれ?辻褄が合う?

信じる信じないではなく、“可能性”として

もちろん、UFOや宇宙人をすべて鵜呑みにする必要はありません。
でも、神話や宗教に込められた謎を、「まさか…」で済ませてしまうのも、もったいない。

「証拠はない。でも、問い続ける価値はある」

それが、この仮説の面白さだと思っています。

まとめ|人類のルーツは、空から来たのか?

人間がサルから進化した?
それとも神が創造した?

──いや、実はその中間に“宇宙の存在”がいたのかもしれない。

次回はさらに一歩踏み込んで、
人類の脳進化が異常すぎる件について探ってみましょう。

信じる者が救われるんじゃない。考える者こそ進化するんだぜ。

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