こんにちは。
今回は、進化論でも創造論でも説明しきれない“人類誕生の謎”に切り込んでみましょう。
そう、今回は──宇宙人説です。
アヌンナキって誰?
都市伝説好きなら一度は耳にしたことがあるはず。
「アヌンナキ」──これは古代シュメール神話に登場する神々の名前です。
彼らは空から飛来し、地球に文明をもたらし、人類を“労働力”として創造した存在とされています。
一説によると、アヌンナキは金を採掘するために地球に来て、
サル(猿人)に遺伝子操作を施して“人間”を作ったのだとか。
──まるでSF。でも、この神話が約5000年前にすでに語られていたという事実、見過ごせません。
遺伝子操作は神話の中だけ?
近年では、DNAやゲノム編集技術が進化し、
「人間が生命をデザインする時代」に突入しつつあります。
そう考えると、古代の誰かが同じようなことをしていたという仮説も、
あながちファンタジーとは言い切れません。
むしろ、神話が「過去に起きた科学」を物語風に伝えているとしたら?
“進化”と“創造”の間を埋める説
前回までに触れた進化論・創造論の両方には、それぞれ矛盾がありました。
そこに、この「宇宙人による介入説」が加わることで、意外とスッと“空白”が埋まっていくんです。
- サルがいきなり言語を話すようになった理由
- 脳の進化が急激すぎる謎
- 古代文明がやけに高度な理由
これらがすべて、「外部の知的存在が関与した」と考えると──あれ?辻褄が合う?
信じる信じないではなく、“可能性”として
もちろん、UFOや宇宙人をすべて鵜呑みにする必要はありません。
でも、神話や宗教に込められた謎を、「まさか…」で済ませてしまうのも、もったいない。
「証拠はない。でも、問い続ける価値はある」
それが、この仮説の面白さだと思っています。
まとめ|人類のルーツは、空から来たのか?
人間がサルから進化した?
それとも神が創造した?
──いや、実はその中間に“宇宙の存在”がいたのかもしれない。
次回はさらに一歩踏み込んで、
人類の脳進化が異常すぎる件について探ってみましょう。
信じる者が救われるんじゃない。考える者こそ進化するんだぜ。
あなたの“なりたい自分”は見えていますか?
過去ではなく、未来のあなたに目を向ける時間を作りましょう。
その小さな気づきが、今日からの変化につながります。
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