「もう年だから」
「昔みたいには動けないよ」
「無理はしない方がいいよね」
そう言っている自分に、心当たりはありませんか?
“あきらめ”が体を止めてしまう
老いとは、年齢だけで決まるものではありません。
「あきらめ」の感情が心に染みついた瞬間、
その人の中で、「老いのスイッチ」が入ることがあります。
行動が減り、表情が減り、挑戦が減っていく。
そして、筋力・柔軟性・反応も少しずつ鈍くなっていく──
それは“老化”ではなく、“あきらめの結果”かもしれません。
「あきらめている自分」に気づくこと
「どうせ無理」「今さらやっても遅い」
そんなふうに、自分で自分の可能性にフタをしてしまうこと。
それが続くと、本当に動けなくなってしまいます。
でも大丈夫。
気づいたときが、変わるチャンスです。
体はまだ、あきらめていない
心が先に疲れていても、
体はあなたのためにずっと働いてくれています。
立ち上がるとき、歩くとき、呼吸をするとき──
そのすべてが、「まだいけるよ」という体からのメッセージかもしれません。
小さな挑戦が、スイッチを切り替える
・階段を1段だけ多く登ってみる
・公園まで歩いてみる
・新しい靴を履いて出かけてみる
そんな小さな“動き直し”が、
あきらめから抜け出す一歩になります。
まとめ:老いは「思い込み」から始まることもある
老化は自然なこと。でも、老いのスイッチを押すかどうかは、あなた次第です。
年齢のせいにする前に、
「まだいける」と体に聞いてみてください。
私は、あなたの中にある“やってみたい”を応援しています。
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