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なりたい自分は“昔の自分”?それとも“これからの自分”?

なりたい自分へ

「また昔みたいに動けたらなぁ…」

「あの頃は元気だった。あの自分に戻りたい。」

そんなふうに感じたこと、ありませんか?

年齢を重ねると、体力や気力に差を感じるのは自然なことです。ですが、今回はあえてこの問いをあなたに投げかけてみたいのです。

あなたが目指している“なりたい自分”は、過去の自分ですか?

過去を「理想」にしてしまうと苦しくなる

過去のあなたは、確かに元気だったかもしれません。痛みも少なく、動きも軽かったかもしれません。

でも、「あの頃のように」と願いすぎると、今の自分とのギャップに苦しむことになります。

時間は戻りません。

そして、過去のあなたもまた、その時なりの悩みや不安を抱えていたはずです。

“これからの自分”を理想にしてみる

それよりも──

これから先に出会う自分を、理想の姿にしてみませんか?

過去の延長ではなく、今から作っていける未来の自分

たとえば:

  • 毎朝の散歩が楽しみになっている自分
  • 誰かと笑っておしゃべりしている自分
  • 痛みがあっても、うまくつきあえている自分

それは、過去の自分よりずっと成熟した、やさしくてしなやかな自分かもしれません。

理想は“他人”じゃなく“あなた”の中にある

理想の健康、理想の人生──

それは誰かと比べて決めるものではありません。

周囲の声に惑わされるのではなく、あなた自身がどうありたいかを見つけることが第一歩です。

なりたい自分は「今」の先にある

過去に縛られず、未来を怖がらず、

今の自分を受け入れて、今からの変化を信じる

その先にきっと、あなたの“なりたい自分”が待っています。

今日のあなたの一歩が、未来のあなたの土台になります。

私は、あなたのその一歩を、心から応援しています。

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